アルビノコンゴーテトラ|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
分類:カラシン目アレステス科
学名:Phenacogrammus interruptus ver.
分布:改良品種
サイズ:約12cm
特徴:大きなオスは背鰭が伸張し臀ビレや尾ビレも大き く各鰭は白く縁取られる。特に尾ビレ中央に位置する上下葉の軟条は靡くほど伸びるのが大きな特徴。目の後方から尾柄部にかけて薄黄色の太いラインが入り、 照明の角度によって透明がかった白色の背面は一瞬鮮やかなブルーを放つ。一方メスの鰭はほとんど伸張しない。
- 飼い方
- 弱酸性~中性の水質を好む。底砂はPHを極端に上昇させるサンゴ質のものでなければ問題ない。最大サイズは10cm前後になる。優雅な泳ぎで群集性があり遊泳力もあるため、複数飼育する場合は60cm以上の水槽が望ましい。口に入ってしまわないサイズの他魚とであれば混泳も問題ない。90cm以上の水草レイアウトのされた大型水槽で群泳する様子は圧巻。
- 餌
- 餌は冷凍アカムシや人工飼料など何でも良く食べる。
- 水温
- 水温は25~27℃
- 混泳
- 性質はとても温和で他魚との混泳は容易ですが口に入ってしまうような小さな魚との混泳はさける