ブルーモザイクグッピー|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類 カダヤシ目カダヤシ科グッピー属
学名 Poecilla reticulate var.
別名 特になし
分布 改良種
サイズ オス:4㎝ メス:6㎝
特徴 ブルーモザイクグッピーは赤系モザイクのグッピーとネオンタキシードを交配して生まれた改良種のグッピーです。個体によって体色の表現に差はありますが、比較的、尾鰭が明るいオレンジ色をしており、その周りを半透明の紫色になっています。また、その尾鰭にドット柄があるのも特徴の一つです。
- 繁殖
- グッピーは非常に繁殖力が強いため、ペアで飼育していれば比較的容易に繁殖させる事ができます。
- 産卵
- 卵胎生といい、メスの体内で卵が受精し稚魚の姿で産まれてくる種類です。プラティー等も卵胎生です。親魚や混泳させている魚が稚魚を食べてしまうため、産卵箱に隔離するか、水草などの隠れ家を多めに用意してあげましょう。しかし尖っているレイアウトは魚が傷つきやすいので注意しましょう。