レオパードクテノポマ|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類・魚類・スズキ目・キノボリウオ科・クテノポマ属
学名・Ctenopoma acutirostre
別名・
分布・コンゴ(コンゴ川流域)、ザイール
サイズ・15~30cm
特徴・精悍なスタイルと目立つヒョウ柄が特徴のアフリカ産ラビリンスフィッシュ。体色の濃淡は状態によってかなりの変化を見せます。また産地によっても斑紋の大きさや地色の違いがあるようです。
- 繁殖
- オスが水面に泡巣を作り孵化後しばらく育児する“バブルネストビルダー”です。雌雄判別はエラぶた上部にコブがあり尾ビレにもヒョウ柄が入る方がオスです。
- 産卵
- 浮草などを基質にしてオスが泡巣を作り、メスが産卵。卵が泡巣の泡に付着させられ孵化まで保護されます。