ファイヤーラスボラ|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
学名: Rasboroides vaterifloris
分類: コイ目 ラスボラ亜科
別名: なし
分布: スリランカ
サイズ: 3~4cm
特徴
- 飼い方
- 飼育は難しいとされているが、一度落ち着いてしまえば丈夫で飼いやすい。飼育のポイントとしてph6(弱酸性)前後の軟水のクリアウォーターで飼育すればさほど難しくはない。輸送や水質の変化に弱い面を見せるので導入の際は気をつけたい。小型種なので小型水槽や水草のレイアウト水槽にも向く。底砂としてはソイルがおすすめ。
- 餌
- 人工飼料・ブラインシュリンプなど
- 水温
- 水温は22~26℃であるが、比較的低水温の方が飼いやすい。
- 混泳
- おとなしい小型魚のため、気の荒い魚・大型魚に気をつけましょう。
小型のカラシンなどがおすすめ。