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レオパードタティア|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

(分類)ナマズ目アウケニプテルス科

(学名)Tatia reticulata

(別名)なし

(分布)ネグロ川

(サイズ)3~6㎝

(特徴)赤みを帯びた暗褐色の体に美しいネットワーク模様が入る小型のタティア。夜行性で泳ぎ回ることも少ないため混泳水槽ではあまり目立たないが美しい種である。

飼い方
導入直後の白点病に注意すれば飼育は比較的容易。弱酸性の水質を好み水草レイアウトとの相性も良い。ただし水草の多い水槽ではその姿を確認できなくなることもあるので気をつけたい。底砂は水質に影響を与えるものでなければ特に気にしなくて良い。
人工の餌にはやや馴れにくく生餌を好む。生餌の確保が困難な場合は冷凍のアカムシをメインに与えると良い。
水温
26~28℃
混泳
性質はおとなしく同種間での複数飼育も可能。ただ物陰に隠れていることが多く、夜行性な為、泳ぎの速い魚との混泳ではしっかりと餌が行き渡っていることの確認が必要。

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