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ホワイトエッジパレペコルティア|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

分類:ナマズ目ロリカリア科
別名:L-141、L-215、L-161
学名:Ancistomus snethlageae
分布:タパジョス川、シングー川
サイズ:約17cm
特徴:灰褐色の体色に背ビレと尾ビレのエッジが白く染まり美しい。細長い体形をしている。河川の違いにより個体差があり体に模様が入る場合もある。

飼い方
飼い方は比較的丈夫で飼育しやすい。流木やシェルターなどを入れ、隠れ家を用意する。水流も少し強めにするとよい。
水質は弱酸性~中性の間で飼育する。
水槽は60㎝以上が望ましい。
水草は葉の硬いものや根がよく張る種類を選ぶ。本種のサイズが大きい場合は、荒らされるため入れないほうがよい。
底砂は敷くと水質の安定はしやすいが、こまめに換水や底掃除をしたほうがよい。
餌はプレコフードや冷凍アカムシなどを与える。人工飼料にもよく餌付く。
水温
水温は22~28℃くらいの飼育がよい。
混泳
混泳は大人しい性質のため同程サイズの他魚であれば可能。

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